土地周辺の変化

家の外観

不意動産の価格変動要因は様々です。その時代その地域によっても大きな違いがあります。今年の不動産価格動向には特徴的な要因があることがニュースなどで報道されています。北陸新幹線が開通しました。今まで東京から金沢に4時間強掛っていたのが東京・富山間が2時間8分、東京・金沢間が2時間28分の大幅短縮となり日帰りで首都圏からの観光・ビジネスに富山・金沢県の経済にとって追い風となりました。新幹線効果で周辺不動産値上がりで金沢では前年比17パーセント強の値上がりです。しかし反面、長野、新潟があおりを食って値下がり傾向にあります。土地の値段は鉄道開通が如何に影響するか顕著にあわられます。値上がりする地域、値下がりする地域と悲喜こもごもです。

北陸新幹線は開通する事はわかっていたのですから利に目ざとい人は以前から周辺地域の不動産投資に積極的で大儲けした人も居るでしょう。鉄道建設が沿線地域の土地価格の変動に大いに影響を与えます。昔からの鉄道沿線の開発に鉄道会社はそれで得た利益を鉄道延伸に投下してそれでまた利益を出すを繰り返していました。今でも都心の新線によって関連手持ち不動産の値上がりで潤っています。最近円安で海外に進出していた企業の国内回帰が著しいようです。これで地方の企業誘致活動に弾みがつき誘致が成功すれば地域雇用が生まれ地方にも不動産価格の上昇が期待できるやも知れません。長野の白馬村や北海道のスキー場への外国人の富裕層が住宅を買い漁っていると聞きます。これからの不動産は地域ごとに特徴的動きが見られるでしょう。